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2025年12月23日

「最後の模試」で見るべき数字は偏差値じゃない?

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受験本番が近づくと、「最後の模試」で出る結果に一喜一憂してしまう人も多いでしょう。
しかし、本当に注目すべき数字は“偏差値”ではありません。
最後の模試は、点数を競う場ではなく、「合格のために何を残り期間で修正すべきか」を見極めるチェックポイントです。

偏差値に一喜一憂するのはもったいない

模試の偏差値は、あくまでその日の調子や周囲との比較でしかありません。
たとえば本番に似た形式でも、難易度や分野の出題バランスが違えば、偏差値は簡単に上下します。
最後の模試で偏差値を上げることよりも、「今の勉強がどの部分で通用して、どこで止まっているのか」を見抜く方が、ずっと価値があります。

見るべきは「科目ごとの完成度」

模試の結果を分析するとき、注目すべきは「弱点」よりも「あと一歩足りない部分」です。
例えば:

  • 英語:単語・文法の正答率が高いのに長文で点が取れない → 読解スピードを要確認
  • 数学:途中式で失点 → 記述力・計算の精度を再点検
  • 国語:選択肢ミスが多い → 根拠を本文から取る習慣を意識

つまり、「どの科目のどの段階で止まっているか」を正確に特定することが、最後の模試の最大の活用法なのです。

成績の“グラフ”を自分で描こう

模試の成績表を見たら、偏差値ではなく「正答率」や「分野別の得点推移」に注目してみましょう。
特に過去3回分を並べると、自分の伸び方に“傾向”が見えます。
それをグラフにしてみると、「得意科目の伸びが鈍化してきた」「苦手科目が少しずつ上がってきた」など、次の一手が自然と見えてくるはずです。

まとめ:最後の模試=戦略を整える最終調整

最後の模試は、結果を競う場ではなく「残り期間の使い方を決めるためのリハーサル」です。
偏差値ではなく、成績の中にある“伸びしろのサイン”を見つけて、ラストスパートに活かしましょう。
模試の数字を「評価」ではなく「指標」として使える人が、最後に一番伸びるのです。

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