長期休暇を制する者が受験を制す!夏休み・冬休みの戦略的学習法
「今の偏差値だと、このへんの大学かな」
「判定が厳しいから、志望校を下げようと思っている」
もし君が今、そんな風に自分の可能性に蓋をしようとしているなら、その考えは今すぐ捨ててください。志望校選びにおいて、今の実力を基準にする「行ける大学探し」ほど、受験勉強の効率を下げ、合格から遠ざかる行為はありません。
こんにちは。多くの高校生が、模試の結果や周囲の目を気にして、無意識に「安全な選択」をしようとします。しかし、難関大学への逆転合格を現実にするのは、いつだって「行きたい大学」を妥協せずに掲げ続けた者だけです。この記事では、なぜ高1・高2の段階で高い目標を設定することが、戦略的に正しいのかを徹底解説します。これを読み終える頃には、君にとっての志望校は「憧れの場所」ではなく「到達すべき通過点」に変わっているはずです。
1. 目標の高さが「学習の質」を決定する
「行ける大学」を目標にすると、脳は無意識にそのレベルに合わせた努力しかしなくなります。一方で、今の自分より遥かに高い壁である「行きたい大学」を据えたとき、君の勉強の密度は劇的に変わります。
高い目標は、日々の学習において「何を、いつまでに、どのレベルで仕上げるべきか」という基準を引き上げます。単なる暗記で済ませていた数学の公式を、根本から理解しようとする。英単語の精度を、見た瞬間に反応できるまで高める。この「基準値の差」こそが、数ヶ月後に埋められない実力差となって現れます。
2. 逆転合格のエネルギー源は「渇望」である
受験勉強は、長く険しい道のりです。特に高1・高2から始める場合、モチベーションを維持するのは容易ではありません。「なんとなく良さそう」な大学を目指して、辛い時期を乗り越えることは不可能です。
「どうしてもこのキャンパスに通いたい」「この教授の下で学びたい」という強烈な渇望だけが、部活後の疲れた体に鞭を打ち、模試の結果が悪くても机に向かうエネルギーを生み出します。論理を超えた「熱意」があるからこそ、人は限界を超えた集中力を発揮できるのです。
3. 「下げる」のは直前でも間に合う
戦略的な観点から言えば、志望校を高めに設定することにデメリットは一つもありません。なぜなら、高いレベルを目指して勉強した内容は、その下のランクの大学を受験する際にも必ず強力な武器になるからです。
早い段階で目標を下げてしまえば、それ以上の成長は止まります。しかし、最後まで高い目標に食らいついていけば、結果として当初「行ける」と思っていた大学以上の場所に到達するケースがほとんどです。「目標を高く持つこと」は、リスクヘッジとしても非常に有効な手段なのです。
志望校は、今の君の「実力」で決めるものではありません。君が「将来どうありたいか」で決めるものです。「自分には無理だ」というブレーキを外し、心の底から望む大学を真っ向から目指してください。その決断をした瞬間から、君の本当の受験勉強が始まります。あなたの合格を、心から応援しています。

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