共通テスト当日。1年後・2年後の君は、その席で戦える準備ができているか?
「自分にはまだ関係ない、遠い先のこと」
「先輩たちが大変そうだな、としか思っていない」
もし君が今日、共通テストに向かう受験生たちの姿を見てそう感じているなら、その認識はあまりに甘いと言わざるを得ません。1年後、あるいは2年後の今日、試験会場でペンを握っているのは君自身です。その時、自信を持って問題用紙を開けるかどうかは、今日からの君の行動にかかっています。
こんにちは。受験シーズンが本格化し、世の中が「共通テスト」一色になるこの時期。実は、高1・高2生にとって最も「受験生としての自覚」を芽生えさせるべき重要なタイミングです。この記事では、受験本番を「他人事」から「自分事」に変え、今すぐ取り組むべき戦略的行動を徹底解説します。これを読み終える頃には、君にとっての今日という日は「ただの日曜日」から「合格へのカウントダウンが始まる日」に変わっているはずです。
1. 「同日体験受験」を最大に活用せよ
多くの予備校で実施される同日体験受験は、点数を知るためのものではありません。本番と同じ問題を、同じ日に解くことで得られる「圧倒的な緊張感」と「今の実力との乖離」を肌で感じるためのものです。
「まだ習っていない範囲があるから」という言い訳は通用しません。今の段階で、入試本番のレベルに対して自分の武器がどれだけ通用しないのかを直視してください。その絶望感こそが、明日からの学習密度を劇的に引き上げる最強のスパイスになります。
2. 「思考力の共通テスト」は一日にして成らず
共通テストは、かつてのセンター試験以上に「思考力」と「情報処理能力」が問われる試験です。これらは、直前の詰め込みで身につくものではありません。日常の学習から「なぜこのプロセスになるのか」を追求する習慣がなければ、本番の初見問題には太刀打ちできません。
公式を覚えるだけではなく、その公式を使って「未知の問題をどう解きほぐすか」という思考の訓練を、今日から始めてください。
知識を「知っている」状態から、実践で「使いこなせる」状態へ。この移行には、最低でも1年以上の継続的なトレーニングが必要です。
3. 「主要科目の完成」を1年繰り上げろ
難関大合格者の共通点は、高2の終わりまでに英語・数学の基礎をほぼ完成させていることです。高3になってから主要科目の基礎をやり直しているようでは、理科・社会や二次試験対策に時間を割く余裕はなくなります。
- 高1・高2のうちに: 英単語・文法、数学の網羅系参考書を完璧にする。
- 高3では: 過去問演習と、記述対策、副教科の追い込みに集中する。
この「時間の先取り」こそが、逆転合格を現実にする唯一のロジカルな戦略です。先輩たちが戦っている今、君はどの位置に立っているでしょうか?
1年後、あるいは2年後の共通テスト当日。君が「やりきった」という顔で会場を後にするか、後悔の念で肩を落とすか。その分岐点は、今日この瞬間の君の意識にあります。「まだ先」という幻想を捨て、今日から受験生の顔になってください。あなたの合格を、心から応援しています。

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