『夢の逆算』から始める高校生活。高1・高2生が今、描くべき未来地図
「まだ志望校も決まっていないし、何から手をつけていいか分からない」
「漠然と『いい大学に行きたい』と思っているけど、具体的にどうすれば…」
高1・高2の君が、もしそんな風に感じているなら、それはごく自然なことです。しかし、難関大学に合格する先輩たちは、実はこの時期から「未来の自分」を明確に描き、そこから逆算して「今やるべきこと」を定めています。受験は、遠い未来の目標達成から、今の行動を決める「逆算思考」のゲームなのです。
こんにちは。高校生活は、あっという間に過ぎ去ります。漫然と日々を過ごせば、気づけば受験本番直前…ということも少なくありません。この記事では、将来の夢や目標を具体的に描き、そこから逆算して日々の学習に落とし込む「未来地図の描き方」を徹底解説します。これを読み終える頃には、君の高校生活は「なんとなく」から「明確な目標を持った有意義な時間」に変わっているはずです。
1. 「将来の夢」を具体的に描く3つのステップ
「夢なんてまだない」と感じるかもしれませんが、それで構いません。まずは、以下の質問に答えながら、漠然とした興味や憧れを具体的なイメージに変えてみましょう。
- ステップ1:どんな大人になりたい?
「誰かの役に立ちたい」「世界を変えたい」「お金持ちになりたい」など、どんな些細なことでもいい。 - ステップ2:その夢を叶えるために、どんな「スキル」や「知識」が必要?
例えば「国際的に活躍したい」なら「英語力、異文化理解」。 - ステップ3:そのスキルや知識を最も深く学べる大学はどこ?
「〇〇学部〇〇学科で、こういう研究をしている大学」など、具体的な大学名を調べてみる。
このプロセスを通じて、君だけの「志望校」が見えてくるはずです。大切なのは、完璧な夢を描くことではなく、「未来の自分」について考える時間を取ることです。
2. 「逆算思考」で日々の学習に落とし込む
志望校が明確になったら、次はそこに至るまでの道のりを逆算します。
【夢の逆算ワークシート】
① 志望校合格に必要な偏差値や共通テストの点数は?(ゴール)
② それらを達成するために、高3の夏までに何を終わらせるべき?(中間目標)
③ 高2の終わりまでに、英語・数学のどこまでを完璧にするべき?(さらに手前の目標)
④ 今、毎週・毎日、具体的にどの科目のどの範囲を勉強すべき?(今日やるべきこと)
この逆算をすることで、「今、目の前にある教科書や参考書が、未来の自分に繋がっている」という実感が湧き、日々の勉強のモチベーションが格段に向上します。
3. 「情報収集」は未来への羅針盤
高校生活の間に、積極的に様々な情報を集めましょう。それが君の未来地図をより鮮明にする羅針盤となります。
- オープンキャンパス: 実際に大学の雰囲気を感じ、先輩や先生の話を聞く。
- 大学のパンフレットやウェブサイト: 学部学科の研究内容や、卒業後の進路をチェック。
- 先輩や先生との会話: 実際に受験を経験した人の話は、何よりもリアルな情報源。
- ニュースや本: 自分が興味のある分野の最新動向を知る。
情報が増えるほど、君の「未来地図」はより具体的になり、それに向かうための「今やるべきこと」が明確になります。
高校生活は、君自身の未来をデザインする、最高の時間です。漠然とした不安を抱えるのではなく、具体的な目標を定め、そこに向かって一歩ずつ進む喜びを味わってください。今日描いた未来地図が、君の高校生活、そしてその先の人生を、きっと色鮮やかなものにしてくれるはずです。私たちは、君の夢の実現を、心から応援しています。

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