震える手で願書を書く君へ。その『迷い』を『覚悟』に変える方法
「本当にこの大学でいいんだろうか」
「リサーチの判定に振り回されて、自分の意思が分からなくなってきた」
今日、1月30日。多くの受験生が国公立大学の出願封筒を前に、あるいは私大入試の合間に、激しい葛藤の中にいるはずです。出願締め切りが迫るこの時期のプレッシャーは、経験した者にしか分からない壮絶なものです。しかし、今君が感じているその「迷い」は、君が自分の人生に対して誠実である証拠でもあります。
こんにちは。言論会です。入試直前期のこの時期、最も受験生を苦しめるのは「情報」です。予備校の判定、倍率の速報、周囲の声……。しかし、最後にペンを動かすのは君自身です。この記事では、出願直前の迷いを断ち切り、自分自身の決断に「覚悟」を持つための思考法を伝えます。これを読み終える頃には、君の視界を遮る霧が晴れ、進むべき一本の道が見えているはずです。
1. 「判定」は過去のもの。「合格」は未来のもの。
共通テストのリサーチ判定は、あくまで「共通テストまでの君」を評価したデータに過ぎません。しかし、個別試験(二次試験)はこれからです。特に記述力の配点が高い大学では、ここからの1ヶ月で逆転劇がいくらでも起こります。
「D判定だから下げようか」と悩むとき、一度立ち止まって考えてください。その大学を諦めた理由が「データ」だけなら、君は一生後悔するかもしれません。逆に、戦略的に「この大学なら自分の記述力が活かせる」と判断して変えるなら、それは「攻めの変更」です。判定に踊らされるのではなく、配点比率と自分の武器を冷徹に比較してください。
2. 2月入試を「最高の練習」にするメンタル
2月上旬から始まる私大入試を、単なる「滑り止め」と考えてはいけません。それは、本命の試験に向けた「最高のシミュレーション」です。会場の空気、問題用紙をめくる音、予期せぬトラブル。これらを経験するたびに、君の「入試筋力」は鍛えられていきます。
一つひとつの試験を「実験」だと思って臨んでください。どうすれば集中できたか、何が原因で焦ったか。その経験すべてが、第一志望合格へのピースになります。
3. 決断した瞬間から、合格の確率は上がり始める
最もエネルギーを消耗するのは「迷っている時間」です。一度出願を決めたら、もう後ろは振り返らない。その瞬間、迷いに使われていたエネルギーは、すべて「1点をもぎ取るための勉強」へと転換されます。
「この大学に行くんだ」という強い覚悟が決まった受験生の集中力は、凄まじいものがあります。今日、この1月30日を「迷いを捨てる日」にしてください。君が選んだ道が、正解です。その道を正解にするために、明日からの日々を全力で駆け抜けるだけです。
願書を出し終えた後の、あの独特の静寂。それは新しい戦いへの号砲です。不安になってもいい。手が震えてもいい。それでも前を向く君を、私たちは最後の一秒まで支え続けます。信じています、君の底力を。

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