春休み直前!返却された模試の結果を劇的な成績アップに繋げる正しい復習法
3月も後半に入り、冬に受けた模試の結果が手元に返ってきている時期かと思います。成績表を見て、判定や偏差値の上下に一喜一憂している受験生も多いのではないでしょうか。
判定が悪かったと落ち込んだり、逆に良かったからと安心しきってしまうのは、模試の最ももったいない使い方です。京都大学に見事合格した先輩の体験記にも、模試の結果に一喜一憂することは受験勉強においてやらないほうが良かったことの代表例として挙げられていました。模試は実力を測るだけでなく、今後の学習の羅針盤として使うべきものです。今回は、模試の結果を春休みの学習に最大限活かすための正しい見方と復習法を詳しくお伝えします。
判定や偏差値ではなく大問ごとの正答率を見る
模試の成績表で一番最初に見るべき箇所は、アルファベットの志望校判定や総合偏差値ではありません。最も重要なのは、各大問ごとの自分の得点と全国平均点との差です。
全体の偏差値が高くても、特定の分野で平均点を大きく下回っている箇所があれば、そこが現在の最大の弱点です。逆に、平均点を下回っている分野こそが、この春休みに最優先で取り組めば最も伸びしろがある分野と言えます。特に英語の文法事項や数学の基礎的な計算分野で平均を割っている場合は、焦って応用問題に手を出している場合ではありません。まずは基礎レベルの参考書に立ち返り、知識の穴を確実に埋める作業を春休みの計画の軸に据えてください。
失点の原因を3つに分類して徹底的に自己分析する
間違えた問題の復習をする際、ただ解答と解説を読んで納得するだけでは、また同じ間違いを繰り返してしまいます。なぜ間違えたのか、その根本的な原因を以下の3つに分類して自己分析を行ってください。
1つ目は、純粋な知識不足や理解不足による失点です。公式を覚えていなかったり、英単語の意味を知らなかったりした場合がこれに当たります。この場合は、使っている参考書の該当範囲に戻り、再度インプットからやり直す必要があります。
2つ目は、知識は頭に入っていたものの、時間内に引き出せなかった、あるいは解く時間が足りなくなってしまったケースです。これは知識の定着度が浅く、アウトプットの演習量が不足している証拠です。より多くの問題に触れ、瞬時に解法が思い浮かぶレベルまで反復練習を積む必要があります。
3つ目は、計算ミスや問題文の読み違えなどのケアレスミスです。これを単なる不注意や運が悪かっただけで片付けてはいけません。自分がどのような心理状態や時間配分の時にミスをしやすいのかをノートに記録し、本番での再発を防ぐための具体的なルール作りをすることが大切です。
分析結果を春休みの1日単位の計画に落とし込む
弱点と失点の原因が明確になったら、それを克服するための具体的なアクションを春休みの学習計画に落とし込みます。いつまでに、どの参考書のどの範囲を何周して完璧にするのか。目標を細分化し、今日やるべきことが明確になっている状態を作ることが、実行力を高める秘訣です。
現論会津田沼校では、この模試の分析結果をもとに、生徒一人ひとりの現状に合わせた1日単位の細密な学習スケジュールを作成しています。スタディサプリ神講師監修の最適な参考書ルートと掛け合わせることで、弱点を最短距離で克服し、新学期にはワンランク上の実力を身につけた状態でロケットスタートを切ることができます。
春休みは、これまでの学習の総決算と新学年への準備を同時に行う、1年間の中で最も重要な期間の一つです。模試の結果から目を背けず正しく分析し、自分だけの最強の計画でこの春を走り抜けましょう。
自分の模試の成績表をどのように分析して、春休みの計画にどう反映させればいいか分からないという方は、ぜひ現論会津田沼校の無料受験相談に成績表をお持ちください。プロの目線であなたの弱点を正確に分析し、春休みに最優先でやるべき学習内容を明確に提示します。一緒に最高のスタートダッシュを決めましょう。

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