2025年11月2日
				ごほうびを「自分以外の人」と共有するとモチベが続く
勉強のやる気を維持するために「ごほうび」を設定する人は多いでしょう。しかし、そのごほうびを「自分だけで消費する」のではなく「誰かと共有する」ことで、モチベーションはより強く、長く続きます。心理学的にも「他者とのつながり」がやる気を後押しすることがわかっています。
こんな人におすすめ
- 一人だと勉強のやる気が続かない人
 - ごほうびを設定しても結局やらなくなる人
 - 友人や家族と励まし合いながら頑張りたい人
 - 勉強の楽しみを増やしたい人
 
ごほうびを共有するメリット
- ①責任感が生まれる: 「一緒に楽しむ約束」があると勉強をサボりにくい。
 - ②喜びが倍増: 達成感を誰かと共有することでモチベーションが強化される。
 - ③継続の仕組みになる: ごほうびが次の勉強の原動力になる。
 
おすすめのごほうび共有方法
- テスト勉強を頑張ったら友達とスイーツを食べに行く
 - 模試の後は家族と外食に行く
 - 受験仲間と「模試が終わったら映画を観る」など小さなイベントを計画する
 
注意点
- ごほうびは「高すぎない」「大きすぎない」ものにする
 - 頑張りに見合うごほうびを設定する
 - 共有相手と「ポジティブな気持ち」で過ごすことを意識する
 
まとめ
ごほうびを「自分だけ」で終わらせるのではなく、誰かと一緒に楽しむことで勉強へのやる気がぐんと高まります。小さな約束や共有の工夫が、受験勉強を支える大きなエネルギーになります。仲間や家族とごほうびを共有して、前向きに勉強を続けていきましょう。
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