高1・高2の秋から大学受験を始めるメリット|「次の学年から」で先延ばしにしない勉強法
「受験勉強は次の学年から」と考えていませんか
高1・高2生にとって、9月末の大学受験はまだ先に感じると思います。
高1なら「高2になったら」、高2なら「高3になったら」と考え、今は学校や部活を優先したい人も多いでしょう。
しかし、受験勉強を早く始めることは、今から毎日何時間も勉強することではありません。
秋から少しずつ基礎を積み重ねることで、次の学年になったときの選択肢を増やすことができます。
目次
「次の学年から」が危険な理由
勉強を始めるタイミングを学年の変わり目に設定すると、その時期まで今の苦手が残ることになります。
たとえば高2になるまで高1数学を放置すれば、高2数学を学びながら高1範囲にも戻らなければなりません。
高3になってから英単語を一から始めれば、長文や過去問へ使える時間が減ります。
今の小さな遅れほど、早いうちに直した方が負担は少なくなります。
英語は毎日の積み重ねが大きい
高1・高2から始めやすいのが英単語です。
一日で大量に覚えるのではなく、毎日少しずつ確認します。学校で英文法を習っているなら、定期テストが終わった後にも復習しましょう。
高3になる前に単語・文法の基礎があるだけでも、その後の英文解釈や長文学習を進めやすくなります。
数学の苦手は今のうちに戻る
数学では、「定期テストは終わったけれど、本当はよく分かっていない」という単元を残さないことが重要です。
今なら一つの単元に時間をかけて戻れます。受験直前になって複数の苦手単元へ戻るより、負担は小さくなります。
毎日30分でも意味がある
「受験勉強を始める」と聞くと、毎日3時間や4時間必要だと思うかもしれません。
高1・高2なら、まずは30分でも構いません。
英単語15分、数学の解き直し15分。それを続けるだけでも、数か月後には大きな差になります。
志望校が決まっていなくても始められる
「まだ行きたい大学がないから受験勉強できない」という高校生もいます。
しかし、英語や数学の基礎は、多くの大学・学部で必要になります。
志望校が決まるまで何もしないのではなく、選択肢を狭めないための基礎を作っておきましょう。
現論会津田沼校の高1・高2指導
現論会津田沼校では、高1・高2生の段階から大学受験を意識した学習計画を作ることができます。
ただし、高3生と同じ量を勉強させることが目的ではありません。
部活、学校課題、定期テストと両立しながら、英語・数学を中心に今できる準備を進めます。
関連記事として、高2の9月から受験勉強を始めるべき?も参考にしてください。
まとめ
受験勉強を始めるのに、次の学年まで待つ必要はありません。
今できる30分の勉強を続けることが、高3になったときの余裕につながります。「早く始める」よりも、「少しでも継続する」と考えてみましょう。

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