高校生の1年は短い|「来年から頑張る」で大学受験が苦しくなる理由
「来年から本気を出す」と考えているうちに、時間は進んでいきます
高1生は「高2になったら」、高2生は「高3になったら」、高3生は「部活が終わったら」と、受験勉強の開始を先延ばしにしやすいものです。
しかし、高校生活の1年は想像以上に短く、学校行事、定期テスト、部活、長期休暇を繰り返しているうちに過ぎていきます。大学受験は、準備を始めた時点で残り時間が大きく変わります。
目次
高校生の1年が短い理由
高校では、定期テスト、文化祭、体育祭、修学旅行、部活の大会など、さまざまな予定があります。まとまった勉強時間を取ろうと思っていても、学校生活の中で予定が途切れやすくなります。
「落ち着いたら始める」と考えていると、次の行事やテストが来て、結局始められないことがあります。
先延ばしすると増える負担
受験勉強を後回しにすると、後で必要な勉強量が減るわけではありません。英単語、数学、古文、理科社会などを短期間に詰め込む必要が生まれます。
さらに、苦手を見つけても修正する時間が少なくなります。早く始める人は、一度失敗しても方法を変えられますが、直前期では教材や計画を大きく変える余裕がありません。
今からできる小さな準備
受験勉強を始めるといっても、最初から毎日何時間も勉強する必要はありません。
- 英単語を毎日確認する
- 数学の間違えた問題を解き直す
- 模試の結果を見直す
- 志望学部を一つ調べる
- 勉強を始める時間を固定する
小さな行動でも、1年間続けば大きな差になります。
学年別に始めたいこと
高1生は、学校の授業についていき、英語と数学の苦手を残さないことが重要です。高2生は、志望校や受験科目を考えながら、主要科目の基礎を固めましょう。
高3生は、開始時期を迷うより、今の学力と志望校との差を確認し、優先順位を決めて行動することが必要です。
環境を変える重要性
自分一人では始められない場合、意志の弱さだけが原因とは限りません。家ではスマホを見てしまう、何を勉強すればよいか分からない、周囲に受験を意識する人が少ないなど、環境の影響もあります。
勉強場所や相談相手を変えることで、行動を始めやすくなることがあります。
現論会津田沼校が時間を重視する理由
現論会津田沼校では、受験までの残り時間をもとに学習計画を作ります。同じ志望校でも、高1生と高3生では取れる戦略が異なるからです。
早い段階から相談することで、無理に勉強量を増やさず、学校や部活と両立しながら基礎を整えられます。時間を味方につけることは、大学受験における大きな強みです。
関連記事として、大学受験は早く始めるほど有利?も参考にしてください。
まとめ
高校生の1年は短く、「来年から」「部活が終わったら」と先延ばしにするほど、後で必要な勉強量が重くなります。今できる小さな準備から始めましょう。

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