子どもが模試の結果を見せないときは?保護者が避けたい反応と声のかけ方
模試の結果を聞いても、子どもが話してくれないことはありませんか
模試を受けたはずなのに結果を見せない、判定を聞いても「普通だった」としか答えない。このような様子を見ると、保護者としては「結果が悪かったのではないか」「現状を隠しているのではないか」と不安になると思います。
しかし、無理に結果を見せるよう求めたり、判定だけで責めたりすると、子どもがさらに話さなくなることがあります。大切なのは、結果を確認する目的を「叱るため」ではなく、「次の勉強を考えるため」にすることです。
目次
模試の結果を見せたくない理由
結果を見せない理由は、単に隠したいからとは限りません。自分でも判定に落ち込んでいる、親を心配させたくない、結果について責められるのが怖いなど、さまざまな気持ちがあります。
また、本人が模試の見方を分かっておらず、判定以外に何を振り返ればよいか分からない場合もあります。
避けたい保護者の反応
結果を見た瞬間に、「この成績では無理」「勉強していないからこうなる」「前より下がっている」と責めるのは避けたいところです。
保護者として心配でも、本人が結果を失敗として受け止めているときに強く指摘すると、次から結果を共有しなくなる可能性があります。
結果を聞くときの声のかけ方
「判定はどうだったの」だけでなく、「今回できた科目はあった」「次に直したいところは分かった」と聞くと、結果を振り返る会話になりやすくなります。
本人がまだ話したくない場合は、すぐに答えを求めず、落ち着いてから一緒に見たいと伝える方法もあります。
判定より確認したいこと
- 科目ごとの得点はどうだったか
- 時間が足りなかった科目はあるか
- 基礎問題を落としていないか
- 勘で正解した問題はないか
- 次の勉強内容へ反映できているか
判定が悪くても、弱点が明確になり、その後の勉強に生かせれば模試を受けた意味があります。
家庭でできるサポート
保護者が問題の解き直しまで管理する必要はありません。本人が振り返る時間を確保できるよう予定を確認したり、必要に応じて学校や塾へ相談できる環境を整えたりすることが大切です。
判定をもとにすぐ志望校を変えるのではなく、現在地と残り時間を整理してから判断しましょう。
現論会津田沼校での模試振り返り
現論会津田沼校では、模試の判定だけで生徒を評価しません。科目ごとの得点、失点原因、時間配分、現在使っている教材との関係を確認します。
模試の結果が悪かった場合も、落ち込んで終わらせず、次の1週間で直す内容へ落とし込みます。保護者の方にも、結果だけでは分かりにくい学習状況を必要に応じて共有します。
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まとめ
子どもが模試の結果を見せないときは、無理に聞き出したり、判定だけで責めたりしないことが大切です。結果を見る目的を、次の勉強を考えるためと伝え、科目ごとの課題を一緒に整理しましょう。

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