志望校を下げるか迷っている受験生へ|判定だけで決める前に考えたいこと
模試の判定が悪いと、志望校を変えるべきなのでしょうか
模試でD判定やE判定が続くと、「この大学を目指し続けていいのか」「もっと現実的な大学へ変えるべきなのか」と不安になると思います。
志望校を変更すること自体は悪いことではありません。しかし、模試のアルファベットだけを見て決めるのはおすすめできません。重要なのは、現在の得点と合格までの距離を具体的に確認することです。
目次
判定だけでは分からないこと
模試判定は、現在の受験者の中での位置を示す目安です。しかし、どの科目が原因で判定が悪かったのかまでは、一文字では分かりません。
英語は十分取れているものの数学だけ大きく遅れている場合と、全科目で基礎から不足している場合では、今後の戦略が異なります。
科目ごとの得点を見る
志望校の配点と自分の得点を比較しましょう。どの科目であと何点必要なのか、基礎問題をどれくらい落としているのかを具体化します。
伸ばしやすい失点なのか、かなり長期間の学習が必要なのかによって判断は変わります。
残り時間で伸ばせるか
志望校を考えるときは、現在の学力だけでなく残り時間も重要です。早い段階なら、基礎へ戻りながら対策する時間があります。
一方、入試が迫っている段階では、すべての弱点を直すのではなく、配点や出題傾向を踏まえて優先順位を決める必要があります。
志望理由をもう一度確認する
なぜその大学へ行きたいのかも重要です。学びたい内容があるのか、将来につながるのか、それとも偏差値や知名度だけで決めているのかを考えましょう。
志望理由が明確であれば、厳しい状況でも努力を続ける意味があります。一方で、他大学でも目的を実現できる場合は、選択肢を広げることもできます。
併願校を考える
第一志望を維持することと、安全校を考えることは両立します。挑戦校だけに絞るのではなく、現在の学力や入試方式を踏まえて複数の選択肢を準備しましょう。
現論会津田沼校での志望校相談
現論会津田沼校では、模試の判定だけを理由に、すぐ志望校を下げるよう伝えることはありません。現在の得点、科目ごとの課題、残り時間、志望理由を確認したうえで戦略を考えます。
第一志望へ挑戦する場合も、併願校を含めて現実的な受験戦略を作ることが重要です。生徒本人と話しながら、目標と行動がつながる計画を作ります。
関連記事として、模試の判定が悪くて落ち込んでいる高校生へも参考にしてください。
まとめ
志望校を下げるかどうかは、模試判定だけでは決められません。科目ごとの得点、必要な学習量、残り時間、志望理由を整理し、併願校も含めて判断しましょう。

現論会 津田沼校へのご相談・お問い合わせはお気軽に
