参考書ルート通りに進まない高校生へ|現論会が毎週計画を修正する理由
最初に作った参考書ルートを最後まで守ることが目標になっていませんか
大学受験について調べると、「この参考書の次はこれ」「○月までにこの教材を終える」といった参考書ルートを目にすることがあります。
ゴールまでの道筋が分かるため、参考書ルートは非常に便利です。
しかし、実際に勉強を始めると、予定より早く進む科目もあれば、想像以上に時間がかかる科目もあります。
そこで重要になるのが、「最初の計画を守ること」ではなく、「現在の状態に合わせて計画を修正すること」です。
目次
- 参考書ルートは地図のようなもの
- 予定より遅れるのは珍しくない
- 予定より早く進む場合もある
- 計画を守ることを優先すると起こること
- 一週間単位で修正するメリット
- どんなときに計画を変える?
- 現論会津田沼校で大切にしていること
- まとめ
参考書ルートは地図のようなもの
参考書ルートは、志望校へ向かうための大まかな道筋です。
英語なら単語、文法、英文解釈、長文と進む。数学なら基礎から標準、応用へ進む。
学習順序を決めるうえで、とても重要な考え方です。
しかし、地図があっても全員が同じ速度で歩くわけではありません。
予定より遅れるのは珍しくない
数学で想定以上に復習が必要だった。英文解釈で一題に時間がかかった。学校課題が増えた。
このような理由で計画が遅れることはあります。
そこで無理に予定通り進めようとすると、復習を飛ばして新しい教材へ進むことになりかねません。
予定より早く進む場合もある
反対に、すでに基礎ができている分野で、予定より早く教材を終えられることもあります。
その場合も、「予定ではあと2週間だから」と同じ教材に留まり続ける必要はありません。
理解度が十分なら、次の段階へ進むことを検討できます。
計画を守ることを優先すると起こること
計画通りに参考書を終えることだけが目的になると、「分からないけれど予定日だから次へ行く」ということが起こります。
その結果、難しい教材へ進んだ後で基礎不足が見つかり、結局大きく戻ることがあります。
計画は学力を伸ばすための道具であって、計画を守ること自体がゴールではありません。
一週間単位で修正するメリット
長期計画だけを見ていると、遅れに気づいたときには数か月経っていることがあります。
一週間ごとに確認すれば、「この教材は予定より時間がかかっている」「復習が不足している」という変化に早く気づけます。
小さなズレのうちに修正することで、大きな遅れを防ぎやすくなります。
どんなときに計画を変える?
- 同じ問題を何度も間違えている
- 一題に想定以上の時間がかかる
- 教材が簡単すぎる
- 学校課題や行事で使える時間が変わった
- 模試で新しい弱点が見つかった
- 志望校や受験方式が変わった
このような変化があれば、最初のルートをそのまま続けるのではなく、優先順位を見直します。
現論会津田沼校で大切にしていること
現論会津田沼校では、志望校から逆算して長期的な学習ルートを作ります。
一方で、毎週1時間半の指導では、実際の進捗や理解度を確認し、そのルートを必要に応じて修正します。
英単語が予定より定着していないなら復習を増やす。数学で基本問題は十分解けるなら次の段階へ進む。学校が忙しい週なら学習量を調整する。
このように、長期目標は変えずに、その週の進み方を調整することを大切にしています。
関連記事として、現論会の1週間はどう進む?も参考にしてください。
まとめ
参考書ルートは、大学受験を進めるうえで重要な地図です。
しかし、最初に作った計画を最後まで一切変えないことが正しいわけではありません。
現在の理解度、学校生活、模試の結果を確認しながら、必要なときに修正することが重要です。
今の参考書ルートが本当に合っているのか分からない高校生は、現論会津田沼校の無料受験相談をご活用ください。

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