共通テスト国語で時間が足りない高校生へ|現代文・古文・漢文の解く順番より先に確認したいこと
共通テスト国語を解くたびに、最後が時間切れになっていませんか
共通テスト国語では、文章量が多く、時間配分に苦戦する受験生も少なくありません。
「古文から解いた方がいい?」「漢文を先に終わらせるべき?」と、解く順番を気にする人も多いと思います。
もちろん順番を工夫することも大切ですが、時間不足の原因が読解そのものにある場合、順番を変えるだけでは改善しません。
目次
- まず大問ごとの時間を測る
- 現代文で本文を何度も往復していないか
- 古文で単語・文法に止まりすぎていないか
- 漢文の基礎知識を即答できるか
- 解く順番に絶対の正解はない
- 時間無制限でも解けない問題を分ける
- 現論会津田沼校での共通テスト演習
- まとめ
まず大問ごとの時間を測る
「国語はいつも時間が足りない」だけでは、改善方法が分かりません。
次に演習するときは、大問ごとに何分かかったか記録してみましょう。
特定の大問だけ極端に時間がかかっているなら、そこに課題がある可能性があります。
現代文で本文を何度も往復していないか
現代文では、選択肢を見るたびに本文の最初から読み直していると時間がかかります。
傍線部周辺だけでなく、文章全体の対比や主張を意識しながら読むことで、設問の根拠を探しやすくなります。
間違えた問題では、「なぜ正解なのか」だけでなく、「本文のどこが根拠なのか」を確認しましょう。
古文で単語・文法に止まりすぎていないか
古文単語の意味を思い出すたびに長く止まっているなら、読解演習以前に語彙の定着を見直した方がよい場合があります。
助動詞や敬語も同じです。
基本知識を即座に判断できるようになることで、本文理解に使える時間を増やせます。
漢文の基礎知識を即答できるか
漢文についても、句形を見て毎回長く考えていると時間がかかります。
主要な句形や重要語は、問題の中で出たときにすぐ意味を判断できる状態を目指しましょう。
解く順番に絶対の正解はない
「必ず漢文から」「必ず現代文から」と全員共通の正解があるわけではありません。
得意分野から入った方が安定する人もいれば、順番通りの方が落ち着く人もいます。
模試や演習で複数のパターンを試し、自分が最も安定する順番を決めましょう。
時間無制限でも解けない問題を分ける
演習後は、「時間があれば解けた問題」と「時間があっても解けなかった問題」を分けてください。
前者なら時間配分や処理速度の課題ですが、後者なら読解力や知識不足を修正する必要があります。
現論会津田沼校での共通テスト演習
現論会津田沼校では、共通テスト形式の問題についても、点数だけでなく失点理由や時間配分を確認します。
古文単語が原因なら単語へ戻る、現代文の設問処理に課題があるなら復習方法を見直すなど、演習結果を普段の学習へ戻します。
共通テスト演習は、ただ回数を増やすのではなく、一回ごとに改善点を見つけることが重要です。
まとめ
共通テスト国語で時間が足りない場合は、解く順番だけでなく、どの大問でなぜ時間を失っているのかを確認しましょう。
基礎知識、読解、設問処理、時間配分を分けて考えることで、自分に必要な対策が見えやすくなります。

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