5月末から伸びる受験生は何が違う?部活・定期テスト後に勉強を立て直す方法
5月末から6月にかけて、勉強が崩れやすい理由
5月末から6月にかけては、受験勉強のペースが一度崩れやすい時期です。新学年が始まってから少し時間が経ち、学校生活にも慣れてくる一方で、定期テスト、部活動、模試、学校課題などが重なり、「やらなきゃいけないことは多いのに、何から手をつければいいか分からない」と感じる高校生が増えてきます。
特に、県立船橋、薬園台、船橋東、幕張総合、国府台、千葉西、津田沼、鎌ヶ谷、検見川、日本大学習志野、千葉日本大学第一、八千代松陰など、学校課題や部活動が忙しい高校に通っている生徒ほど、受験勉強との両立に悩みやすい傾向があります。学校の勉強をきちんとこなそうとするほど、自分の志望校に向けた勉強時間が後回しになってしまうこともあります。
しかし、5月末から6月の過ごし方は、夏休みの伸び方に大きく関わります。この時期に勉強が崩れたまま夏を迎えると、夏休みに入っても「結局何をすればいいか分からない」という状態になりやすいです。逆に、この時期に一度勉強の優先順位を整理できると、夏休みをかなり有利に迎えることができます。
目次
勉強が続かない原因は意志の弱さではない
この時期に勉強が続かなくなると、「自分はやる気がない」「受験生なのに甘えている」と考えてしまう人がいます。しかし、多くの場合、原因は意志の弱さではありません。むしろ、やることが多すぎて整理できていないことが原因です。
たとえば、英単語、英文解釈、数学の問題集、古文単語、化学の暗記、物理の演習、学校の課題、定期テストの復習、模試の解き直しなど、受験生がやるべきことは無数にあります。これらをすべて同じ重要度で考えてしまうと、どれから始めればよいか分からなくなり、結局スマホを見てしまったり、簡単な課題だけを進めて満足してしまったりします。
つまり、勉強が止まっているように見える生徒の多くは、努力不足というよりも、学習計画の設計不足でつまずいています。特に高3生は、「今週何を終わらせるか」だけでなく、「夏休み前までにどの科目をどのレベルまで持っていくか」を考える必要があります。
まずは勉強の優先順位を決める
5月末から勉強を立て直すうえで最初にやるべきことは、勉強時間を増やすことではなく、優先順位を決めることです。勉強時間を増やしても、優先順位が間違っていれば成績にはつながりにくくなります。
たとえば、英語が苦手な受験生の場合、長文演習を大量にこなす前に、英単語や英文解釈の基礎が固まっているかを確認する必要があります。数学であれば、難しい応用問題に入る前に、基礎問題精講や学校指定問題集の標準レベルが自力で解けるかを確認することが大切です。化学や生物、物理も同じで、インプットが曖昧なまま演習量だけを増やしても、解説を読んで終わりになってしまいます。
優先順位を決めるときは、「好きな科目」「手をつけやすい科目」から考えるのではなく、「志望校合格に対して今一番足を引っ張っている科目は何か」から考えることが重要です。ここを間違えると、勉強しているのに模試の点数が伸びないという状態になりやすくなります。
学校課題と受験勉強を分けて考える
津田沼周辺の高校生からよく聞く悩みの一つが、「学校課題が多くて受験勉強ができない」というものです。特に、部活動や定期テストと重なる時期は、学校課題を終わらせるだけで一日が終わってしまうこともあります。
もちろん、学校課題をすべて無視してよいわけではありません。しかし、学校課題と受験勉強を完全に同じものとして考えるのも危険です。学校課題は定期テスト対策や授業理解には役立ちますが、自分の志望校に必要な科目、配点、出題形式に合っているとは限りません。
そのため、学校課題に取り組むときも、「これは受験勉強としても重要か」「これは提出のために最低限こなすべきものか」「これは今の自分にとって優先度が低いものか」を分けて考える必要があります。この判断ができるようになると、限られた時間の中でも、受験に直結する勉強を残しやすくなります。
特に、幕張総合、国府台、千葉西、津田沼、鎌ヶ谷、検見川など、部活動や学校行事と勉強の両立に悩みやすい高校生は、時間の使い方を工夫するだけでなく、やるべき勉強を絞る力が必要です。
夏休み前にやっておきたい準備
夏休みは受験の天王山と言われますが、実際には夏休みに入ってから計画を立て始めると遅れやすいです。夏休みに伸びる受験生は、夏休み前の段階で「夏に何を終わらせるか」がある程度決まっています。
5月末から6月にかけてやっておきたいことは、まず現状把握です。英語なら単語、文法、英文解釈、長文のどこで止まっているのか。数学なら典型問題の解法暗記が足りないのか、計算力が足りないのか、そもそも単元理解が浅いのか。理科や社会なら、知識のインプットが不足しているのか、問題演習が不足しているのかを分けて考えます。
次に、夏休みまでに最低限終わらせる教材を決めます。ここで大切なのは、教材を増やしすぎないことです。不安になると新しい参考書に手を出したくなりますが、基礎が固まっていない段階で教材を増やすと、どれも中途半端になります。今持っている教材を、どの順番で、どの完成度まで仕上げるかを決める方が効果的です。
さらに、模試の復習も重要です。模試は点数だけを見るものではなく、自分の弱点を発見するための材料です。時間配分で失敗したのか、知識が抜けていたのか、問題文の読み取りでミスをしたのかによって、次にやるべき勉強は変わります。
現論会津田沼校で大切にしていること
現論会津田沼校では、ただ授業を受けるだけではなく、一人ひとりの志望校から逆算して、何を、いつまでに、どの順番で進めるかを設計することを大切にしています。受験勉強で難しいのは、勉強そのものだけではありません。むしろ、自分に必要な勉強を見極め、毎週の行動に落とし込むことが難しいのです。
現論会では、毎週のコーチングを通して、学習状況を確認し、計画のズレを修正していきます。塾での時間は毎週1時間半程度ですが、その時間だけで成績を伸ばすのではなく、残りの自学自習の質を高めることを重視しています。これは、学校課題や部活動で忙しい高校生にとって非常に重要です。
また、現論会津田沼校は明るい教室環境で、集中して勉強を続けやすい空気があります。津田沼駅・新津田沼駅周辺から通いやすく、JR総武線、京成線、新京成線を利用する高校生にとっても通塾しやすい立地です。自宅では集中しにくい生徒にとって、勉強する場所を決めることも大きな意味があります。
現論会津田沼校では、京大合格者を出した実績や、半年で仮面浪人から薬学部に合格した事例もあります。もちろん、すべての生徒が同じルートで伸びるわけではありません。しかし、共通しているのは、自分に必要な勉強を見極め、毎週の計画を修正しながら継続したことです。
まとめ
5月末から6月にかけて勉強が崩れるのは、決して珍しいことではありません。定期テスト、部活動、学校課題、模試が重なれば、誰でも勉強のペースは乱れやすくなります。大切なのは、そこで自分を責めることではなく、何が原因で崩れているのかを整理することです。
勉強時間が足りないのか、優先順位が間違っているのか、学校課題に時間を取られすぎているのか、志望校から逆算した計画がないのか。原因によって、取るべき対策は変わります。特に夏休み前のこの時期は、がむしゃらに勉強するよりも、まず学習計画を立て直すことが重要です。
もし、「自分に必要な勉強が分からない」「学校課題と受験勉強のバランスが取れない」「夏休み前に何を終わらせるべきか不安」と感じている場合は、一度学習状況を整理してみてください。
現論会津田沼校では、志望校や現在の学力、学校生活の忙しさを踏まえたうえで、一人ひとりに合わせた学習計画を一緒に考えています。受験勉強を一人で設計しきれないと感じている方は、ぜひ無料受験相談をご活用ください。

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