休日に10時間勉強するより平日を変える?受験生が「一週間」で勉強時間を考えるべき理由
休日だけ長時間勉強して安心していませんか
平日は学校や部活であまり勉強できず、「土日にまとめて取り返そう」と考えている高校生もいると思います。
もちろん、休日にまとまった時間を確保することは重要です。
しかし、平日をほぼゼロにして休日だけ長時間勉強すると、暗記や復習の間隔が空きやすくなります。
受験勉強は「今日は何時間できたか」だけではなく、一週間で何を積み上げたかを見ることが大切です。
目次
一日ではなく一週間で考える
学校のある月曜日と、予定のない日曜日で同じ勉強時間を確保する必要はありません。
月曜日は2時間、火曜日は3時間、休日は長めに取るなど、一週間全体で必要な勉強量を確保すればよいのです。
一日できなかっただけで計画全体を諦めないことも大切です。
平日は短くても継続する
平日に3時間取れないなら、1時間でも構いません。
英単語を確認し、数学を数題解き直す。それだけでも、次の日へ学習をつなげることができます。
休日に向いている勉強
休日には、まとまった時間が必要な勉強を入れましょう。
- 過去問演習
- 模試の復習
- 数学のまとまった問題演習
- 英語長文
- 一週間の遅れの調整
平日と休日で役割を分けることで、限られた時間を使いやすくなります。
暗記は毎日触れる
英単語や古文単語、社会の知識などは、休日にまとめて5時間覚えるより、毎日短時間でも触れた方が継続しやすくなります。
休日だけで一週間分をまとめようとしないことが重要です。
ゼロの日を減らす
忙しい日は、「今日は全然時間がないから何もしない」と考えたくなることがあります。
しかし、英単語10分だけでも取り組めば、勉強習慣は途切れません。
毎日完璧を目指すより、ゼロの日を減らすことを意識してみましょう。
一週間の最低ラインを決める
「毎日3時間」という目標だけでなく、「一週間で数学を○題、英語長文を○題、単語は毎日」のように週間目標を作る方法があります。
学校行事や部活がある日も含めて調整しやすくなります。
現論会津田沼校の週間計画
現論会津田沼校では、一日だけを見るのではなく、一週間単位で学習計画を作ります。
学校や部活が長い日は軽い勉強、時間がある日は重い問題演習というように、その生徒の生活に合わせて配分します。
そして翌週に実際の進捗を確認し、無理があった場合は計画を修正します。
関連記事として、勉強時間が足りない高校生へ|時間を増やす前に見直したい1日の使い方も参考にしてください。
まとめ
休日に長時間勉強することは大切ですが、それだけで平日の学習をすべて補えるとは限りません。
平日は短時間でも継続し、休日にはまとまった演習を行う。一日ではなく一週間全体で受験勉強を考えてみましょう。

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